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稚魚が幼魚になっていく。

魚は体力を養い泳ぐ力がついてきて、魚特有の泳ぎを発揮します。生き物はそれぞれの特色に合わせて成長・発達の仕方で身を整え、生きる力をたくましく身に着けて行っているように思えます。
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by wakan55 | 2017-03-30 20:36  

故郷を探りあてるのは野性の「鮭」

2017-3/24 北海道新聞・夕刊に掲載
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私たちが目指しているのは、鮭の飼育実験ではありません。サケに象徴される故郷に対する無条件の心です。人間が理解するなつかしさ、を超えた自身の原点だといっていいのではないでしょうか。この故郷・原点をを持つ者と持たない者の違いがあるような気がします。サケが命懸けで果たそうとする『母川回帰』の力は自然の本質でしよう。サケの回帰を妨げている釧路川の現状を自然にふさわしいものに回帰させたいと考えています。
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by wakan55 | 2017-03-25 20:48  

ボタン雪は春の知らせ

全身をウロコが覆ってきています。銀毛と呼ばれている状態です。全身をウロコが覆うと浸透圧の影響をうけなくなって海水(塩水)に触れても干からびることはなくなります。釧路町の昆布森漁協をはじめいくつかの養殖場ではこの時期に海にネットを張って海中飼育をしているところもあります。
日本の多くの川がダムや堰堤によって流れが遮られ魚の遡上には適さなくなってしまっています。それで、苦し紛れに海中飼育を始めたら鮭の回帰数が高まったという瓢箪から駒みたいな話が出来上がってしまいました。
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メス鮭のお腹には2300から2800の卵が抱えられているようです。その中にはどうしても3~5匹くらいの未熟な稚魚が誕生します。
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by wakan55 | 2017-03-23 20:44  

お約束の彼岸雪

何日かアップしないうちにこんなにも成長しました。ところで毎年のことながら今年も彼岸雪がやっぱり来ました。これを合図に水道の水に雪解け水が大量に入ってくるようです。これに対処するために水道局のほうでこれまでより多くの薬品を使うのもこの時期の約束事のようです。念のためバケツやポリタンクで為雄記した水を使うほうが安心です。90センチとかの大きな水槽は大丈夫ですが、30センチの小さな水槽は影響が強いように思われます。餌も上げ始めてちょっと手がかかるようになりますが、よろしくお願いします。
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by wakan55 | 2017-03-22 21:22  

一人前への道ってお世話になることなのかな?

餌をとれるようになるまで育ってきたということは、エサが必要ということですね。今は人間が餌をやっていますが、自然の中では何を食べているのでしょうか。生き物が生きていくためには餌になるものがあること、身の安全を守る環境であることが必須条件です。まだ、氷が解けていない湿原では『ユスリカ』という蚊の幼虫(ボウフラ)が出てきています。稚魚が餌をとれるようになるタイミングで餌になるユスリカが羽化してくるのです。
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by wakan55 | 2017-03-16 20:41  

食べるということ

食べるということは自分以外の命を自分に取り込むことなのではないでしょうか。その分だけ強い命に成長していけるように思います。
昨日から始めた補食で見違えるような行動を見せています。
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比べるのも変ですが、金魚の捕食行動と比べると野性の機敏さと家畜化された生き物の特色をよく見ることができました。
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by wakan55 | 2017-03-15 20:46  

里親としては感激しています。

人でいえば『お食い初め』。初めての餌に果敢に食いついていきます。お腹がすいていたのでしょうか、よく食べています。これからは日々大きくなることと思います。
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餌の残りや糞で水質の劣化が心配されますが、大きくなるにはいい環境、水の取り換え、水温に気を使ってあげなければなりません。
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by wakan55 | 2017-03-14 19:56  

ちょっと舞台裏

成長をチェックするために、こうして一日に一回野外に連れ出して写真を撮っています。日常の生活は大きな水槽の中で25000の仲間と過ごしています。
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by wakan55 | 2017-03-12 19:45  

臍嚢(サイノウ)の役割

母の持たせてくれた弁当(臍嚢)も日々の成長を支えるには間に合わなくなる日も近そうです。そうなれば自力で餌を取らなければなりません。臍嚢の役が終わるころ稚魚の能力は自立に近づいています。千尋の谷に突き落としたりしなくても自然なtakeoff(離陸)ができるのですね。
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by wakan55 | 2017-03-11 20:44  

ちゃんと背筋を伸ばして。

まだ水中遊泳はできませんが、寝そべり泳ぎから背を建てた姿勢になってきています。
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by wakan55 | 2017-03-10 11:37