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さすが、湿原!!

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台風襲来が一段落して3週間ほどたちましたが、さすが国立公園釧路湿原。相当水は引いていますが、まだまだ湿原は水平原になっています。
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川の両岸をまたいで遡上してくるサケを止まらせるための『ウライ』が堰のようになって水が逆巻いている様子です。
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捕獲場が水没しているせいか、水洗トイレはもちろん使用不可能だし、事務所も入れないようです。臨時の事務室とトイレが堤防の上に仮置きされていました。
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鹿道(獣道)も水浸しになっています。
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by wakan55 | 2016-09-25 19:25  

台風『自然の力』は何を残したか❓

確か2011の時だったと思いますが、その年は6月頃からずぅーと長雨の夏でした。いつもなら8月の初めには捕獲のための『ウライ』が新釧路川に設置されるのですが、その年は多すぎる川水のためにウライを降ろす作業は危険だということで、設置されないままになりました。当然大半の鮭は上流を目指して遡上するものと思われました。しかし、鮭は鮭でした。
というのも多くの鮭が出発点である「アシベツ川の孵化場」に向かっていったのです。まさに自然の奇跡であるように思います。鮭にとっては当然のことなのでしょうが。川止めがない釧路川とセツリ川の合流点をきちんと左折して、しかもそこからまたセツリ川とアシベツ川の合流点でまた左折して生まれ故郷の孵化場に例年と変わらないくらいの数が帰ってきたようです。9/11の道新に掲載されたことをしのぐ事実もあるということを認識したいと思います。
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北海道新聞9/16朝刊より
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by wakan55 | 2016-09-15 14:11  

この鉄分が海に行かなければならないのです。

嵐の中で浮かび上がってきた鉄分です。葦をはじめ湿原の中で朽ちた植物が産出するフルボ酸と地球が持っている鉄とが合成するごくごく少量のフルボ酸鉄などの成分だと思います。川が生きていればこの成分が沿岸にたどり着いて、植物性のプランクトンの増殖に寄与するはずです。新釧路川のほうはこの豪雨でおそらく太平洋に20km程度のくさびを打ち込む影響を与えているのではないでしょうか。本来なら海岸・沿岸・磯辺に供給されるようにできている川と海の関係が機能しなくなっていると思います。穏やかに蛇行している釧路川を伝わっていったなら広く沿岸に供給されていくでしょう。自然を保護している釧路湿原の考えを、ここに持ち込むことに異議が生じるとは思われません。
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by wakan55 | 2016-09-03 21:20  

2016・8台風6・9・11・10号の痕跡

台風が過ぎて2日。
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水門のお知らせ看板も水没しています。
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ここにあるはずのカヌー揚げ場は水没しています。
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新釧路川と水門公園の間に仕切りが設置されているのですが、これも水没しています。きっと多くの魚が自由に行き来していることでしょう。
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by wakan55 | 2016-09-01 20:24