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俺たちゃシャケだ!!!!

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後一週間ほどで旅立ちです。
体のメインテナンスも怠りがありません。とにかくよく食べる。
画面のポツポツは餌です。
よく見るとジョーズ並みに大きな口ををあけて、餌を狙っている物がいます。
この根性で4年1万キロの旅を乗り越えてくるのですね。
鍛えられた遺伝子を確実に残すことの出来る環境を、釧路は全国でただ1つ持っている場所なのです。

栴檀は双葉より香ばし。  シャケは稚魚から逞しい。
さすが釧路の子供だな、逞しいわ。といわれる次世代になってほしい、と思いませんか。
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by wakan55 | 2009-04-29 20:03  

準備は良いか?

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自信はあるか
と子供に聞いたら「たっぷり」といっていました。
この子達が帰ってきたときには、その立派な生き様に花道を添えてやら無ければならないと思います。
日に日に大きくなっています。餌に飛びついて来ます。
帰ってきたら、それはもう立派な(釧路竜)になることでしょう。
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by wakan55 | 2009-04-28 14:22  

バレー組曲 サーモン・ストーリー

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放流式のためのプログラムも次第にはっきりしてきています。

25年前に、『大友先生、シャケ音頭を作ってください』とお願いしました。
出来たよー、といって持ってきたのが『バレー組曲 サーモン・ストーリー』でした。
曲は今も釧路文化会館で活躍している菊地さんの処女作でもあります。

まだ、ムーという建物が出来る前の話で、水産ビルを背景にして『世界初公演』は新しい釧路の文化としてデビューを飾りました。
その土地の産業と文化は繋がっているものだと思います。その繋がり方がその街のレベルではないでしょうか。
サーモン・ストーリーは試みのレベルを超えた作品であることは確かです。
ぜひ当日の発表を楽しみにしていてください。



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by wakan55 | 2009-04-23 20:27  

ふーーむ

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新釧路川の下流部で合流する仁仁志別川での光景です。
ごらんの白鳥が羽を休めていたので、脅かせないように身をかがめて、そぉーと近づいていきました。
なんと、
自分のほうから近づいてきました。おまけにマガモも2羽近づいてきました。
なんだか.......でしたね。
すっかり飼いならされているのか、野生に近づく畏敬と緊張感がはぐらかされてしまった、思いです。
白鳥だっていちいち食べ物を探すよりも人間が寄付してくれたほうが楽ですものね。
共生ってそんなことなの?
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by wakan55 | 2009-04-15 20:48  

石狩川上流でも。






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 石狩川上流の旭川でなんと50万尾の放流を行いました。
明治時代から北海道では人工増殖が行われています。これはこれで満足な結果を残しています。
ただ、自然産卵と違って《遺伝子の淘汰》が欠けてしまいます。
生命の営みは何万年、何億年の淘汰の後に今日の姿を実現しています。
アメリカにおける食料政策のすごさはすべての食料品の原種を確保しようとしているところにあります。
日本米でもその種子をアメリカから輸入している種もあるほどです。
さけの日本種の原種を確保するのは難しい状況を日本は作ってきました。
さけは上流の湧水地で産卵することはよく知られていることですが、日本の川のほとんどは、ダム、堰などで
回帰して来た鮭は上流に上れないようになっています。

そこで釧路湿原の出番、だと思います。
国立公園になったのですから、環境は維持されるでしょう。
即ち、日本の中で未来永劫シャケが安心して自然産卵できるのは小河川を省けば、釧路川だけなのです。
この大事な川が岩保木水門で流れを止められていることにもっと、もっと目を向けなければなりません。
ラッコが可愛いで終わってはならないのではないでしょうか。
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by wakan55 | 2009-04-06 22:28  

川 力

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ラッコによって焦点が与えられている釧路川です。
ラッコ抜きの釧路川も市民の関心から外れないでいてもらうことも今の内に考えておきたいと考えます。
流れを止められ、ペットボトルや発泡スチロールの魚箱のかけらなどカメラには収めてほしくないものが川面に漂っています。
ここまで来れば5/5の放流式までクーちゃんにはいてもらいたいものです。
環境を主張する街、釧路、にふさわしい川の理解が広まって行くことが期待できます。

逗留2ヶ月近くになってきますと、いろんなことがおきてきます。
中でも(ラッコ奉行)の登場は関心を呼びます。春休みに入って子供づれが多くなってきていますが、クーちゃんに対する接し方を指導をする人が現れています。クーちゃんと呼びかけてはいけない、犬を連れてきてはいけない、フラッシュをたいてはいけないとか結構指示的に言っていますね。こういうプロセスを経て付き合い方、接し方のパターン・作法が出来上がってくるのかもしれません。
今のところ餌をやってはいけない、という指示は出さなくてもいいようです。



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by wakan55 | 2009-04-01 11:09