<   2009年 02月 ( 10 )   > この月の画像一覧

 

NHKでお知らせ

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リハーサルを4回やりました。
6時40分からの放送に控え午後3時からスタンバっていました。
10人がかりです。イヤー生放送って大変です。
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by wakan55 | 2009-02-27 21:39  

紅の花

京の祇園祭や高山の山車は地元の産業と文化が和合したものだなと思います。
水産都市、釧路にもそんな文化は芽吹き始めていると思います。
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やわらかき 春の日ざしに 紅の花
春採の五十嵐芳則さんの水彩画と俳句です。
放流式の釧路歌人会の作品発表やハレー組曲(サーモン・ストーリー)などを大事にしていきたいと思います。
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by wakan55 | 2009-02-26 11:42  

寛ぐクーちゃん

SL 丹頂 クーちゃん

いま釧路が旅人を集めているポイントです。
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ちょっと見にくいようですが、橋げたにクーちゃんが寝そべっています。
カメラマンの視線に注意してご覧ください。
写真提供(大塚 秀男氏〉
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by wakan55 | 2009-02-17 20:56  

姿は無くともまだ居る『ラッコ』

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2/11に来釧した〈ラッコのくーちゃん〉はいまや全国区の人気者になりました。
ラッコが寛いでいる、ということはそこに食べ物がある、ということでしょう。
 ムーが作られる20数年前に〈ウォーターフロント整備推進協議会〉がありました。
そのときにムーの前の護岸はコンクリートで固めるのではなく、穴あきブロックを使ってくれ、と提案をしました。
 人間の都合だけでなく、水中生物にとっても生き易い環境を提供することが大切だ、といった覚えがあります。
残念ながら却下されてしまいましたが、今思ってもあのときに採用されていれば、と思います。

 年月のたつうちに釧路川河口部も川底は砂地になり、橋げたや岸壁には海草が繁茂してきていると思われます。
ラッコの好きな、貝や蟹が住める環境になっているのでしょう。
こういう環境を生かした、リバーサイド構想が今一度必要です。
43億円の箱物より一匹の流れ者のラッコが川の魅力を生かした〈ソフト〉といえそうです。
 写真のように、この日は日曜日のこともあって、人だかりはすごく70歳くらいの人が川に落ちたくらいです。日ごろは人影の無いリバーサイドにこんなに人が集まることは考えるに値することだな、と思っています。

くーちゃんが『仲間になってもいいよ』と云っていました。
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by wakan55 | 2009-02-15 22:00  

2月の彼岸雪。

今日〈2/14〉の雨雪は彼岸雪(3月20日)過ぎの雨です。
例年、3月下旬に雨が降ると、さすがの釧路水道局も薬物の投入量を多くするようで、稚魚に影響が出ることがあります。今はまだ水の取替えは必要のない時期ですから心配ないと思いますが、何かの事情で水換えをされる人は、念のため汲み置きでしばらく空気にさらした水を使ってください。


http://shakenokai.exblog.jp/ 釧路シャケの会
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by wakan55 | 2009-02-14 21:45  

帰ってきたラッコ

今日〈2/11〉の夕方に、釧路川のほとりを散歩していました。
ムー前エプロンに人がざわめいているので野次馬よろしくのぞいてみました。
なんと〈ラッコ〉です。
おそらく戦後すぐに姿を消してから半世紀振りのことと思います。

おなじみのポーズでほのぼのと浮かんでいました。
釣り人の話によると朝の9時にはもういた、とののことです。
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この川に関していつも考えさせられるのは、この川には約束が無い、ということです。釧路川干潟で10数年ほど前に棲息が確認された〈アサリ〉も3年前には絶滅寸前になってしまいました。
市民が取り尽くしてしまったようです。
錦町1番地に現れた〈ラッコ〉に対してもその体の上を越えて釣り糸を投げ込んでいます。

大事な川を大事にし続けるには、地元の人間の無言の約束事が出来上がってくることを期待しています。
このことについては、また考えたいと思います。

それにしてもほのぼのとした光景でした。

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by wakan55 | 2009-02-11 19:10  

寒いから育つ命

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おおよそ孵出も終わりさいのう部分〈イクラ〉の栄養を体のほうに移している段階にきています。
この時期は石の間に挟まって、なるべく動かないことで、余計なエネルギーを使わないので、
より多くの栄養が体になっていきます。
水槽のガラスをたたいたり、水をかき回したりしないようにしてください。
動かない時期は静かに見守るだけにしましょう。反応が無いとつまらないものだから、ついつい動くところを見たくなって刺激したくなりますが、稚魚は静かな環境を好みます。c0185132_2225067.jpg
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by wakan55 | 2009-02-10 22:05  

水槽の水換え

メレンゲが山盛りになりました。
これも質のよいたんぱく質のはす゛ですから、よい利用法があるはずです。第2のプロテオグリカンになるかもしれません。
3日ほどこの光景を楽しんでいたら、においが出始めましたので、メレンゲ〈泡〉を捨て、水を取り替えました。
ということは、ほとんどの卵が孵化し、稚魚が水槽の下にたまっているはずです。
稚魚は下に下に行こうとします。一番下になった稚魚は新鮮な水に触れにくくなってしまいます。だから、自然のシャケは湧水地で産卵するのですね。下から水が上がってくれば一番下になった稚魚も新鮮な酸素を多くを含んだ水に触れることが出来るのです。
一部の意見で地下水の湧く所、という解釈をしている本もありますが、地下水は酸素を含んでいないので、伏流水という石の間をくぐった流れが再び上がってくる水の流れの所です。
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by wakan55 | 2009-02-09 21:51  

シャケのメレンゲ

これは何だ
慌ててはいけない。これは泡だ!
いながらにして感じる自然の営みのひとつ。
鶏の卵の殻は燃えるゴミとして投げますよね。
シャケの卵の殻はどうなるでしょうか。
答えはこのです。    
釧路湿原で孵化したら、この脱ぎ捨てられた卵の殻は自然に分解するか、微生物の栄養になるでしょう。
人間が携わると食べてくれる生物がいないのでこのような泡になってしまうのです。
今日、積算温度で480℃に達した卵がたくさんになった様で孵出してきたようです。
イクラに木綿糸を乗せたような生まれたての稚魚が見られます。
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by wakan55 | 2009-02-06 20:48  

シャケは故郷の川に帰りたがっている。

太古の昔より、人は好んで川のほとりに住んできました。
川は食物としての魚や飲料水を供給してくれました。その他、運送路としての役割を果たしてくれる流れがあったからです。

私たちの釧路の町が出来たのも、モチロンこの川があったからです。釧路川が無かったとしたら、この街は出来なかったでしょう。
だから〈母なる釧路川〉と親しまれるのではないでしょうか。
ところがこの母はいま動脈瘤で半死状態に陥っています。昭和6年に〈岩保木水門〉が閉じられてしまってから、この川は流れが止められた〈水溜り〉になってしまったのです。
自然を大事にしている釧路の人にはふさわしくない状態になっています。

ここに住むみんなの声でこの川を再び〈シャケ〉の帰ってくることの出来る本物の川に甦らせたいと思います。
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by wakan55 | 2009-02-05 23:37