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鮭についての常識?

小学校2年生の国語の教科書にも載っている内容です。今年はなぜ帰って来ないのか、が大問題になっているのですが、基本な疑問の立て方はどうして帰って来れるのだろう、と云う事だと思います。正直、アラスカ沖の太平洋で釧路川の匂いがするとは、そのままを理解するのは難しいと思います。沿岸まで戻ってきたときにはにおいが決定要因になっているのは確かなことだと思います。渡り鳥が持っているGPSを鮭が持っていてもいいのじゃないか。太平洋、と呼んでいる海には釧路の鮭専用の流れがある。多くは50メートルほどの深海を泳いでいる鮭が2時間に一回くらい水面まで上がってくるのは天体観測をしているのだ。迷子にならないのはどうしてなの?って本人に聞くのが一番です。教えてくれているのだろうけど鮭のボディーラングレージを聞き取ることができません。ところで、他の感覚能力はどんな力を持っているのかはあまり尋ねられていないよです。視力の程はどんなものでしょうか。魚眼といわれるくらいですから、視野は広いのでしょう。色別能力もかなり高いと思われます。
定置網はどんな色の糸を使って作られているのでしょうか?
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by wakan55 | 2018-11-14 20:03  

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