1012発眼卵(くしろ新聞)

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今日(1/27)のお昼に鶴居にある「芦別サケ・マス孵化場」から25000粒の発眼卵が届きました。早速釧路駅、イオン釧路店、大楽毛小学校が飼育を開始しました。
今年の卵は死卵が少なく元気そうです。
飛び切り寒い今年の釧路の冬ですが、この寒さを利用して育つ命を実感してみたいと思います。是非(里親)に参加してもらえるよう声賭けをお願いします。

気になるのは、去年、おととしと2年続けて鮭の回帰が激減した、ということです。
あらゆる生き物は環境に適応していくためには、その種が持つ根本的な生命力が発揮されなければならないようです。原種が持つ生命力です。
明治以来人工増殖を繰り返して来た日本の鮭は原種を確保していられているのかどうか心配です。今の日本の河川環境では将来的なことも視野に入れると「日本鮭」の原種を保つことの出来る環境を維持できるのは「釧路川」だけではないでしょうか。
地球規模の気候変動が起こっているとすれば、変化する環境に適応できる「原種」を確保しておかなければならないのではないでしょうか。
釧路湿原で自然産卵をして鍛えられた遺伝子を繋いでいくことが大事なことだと思います。

今年の秋の回帰がよければいいのですが。

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by wakan55 | 2012-01-28 22:11  

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